バンジーの事故の確率はどれくらい!?日本での事故件数は?
バンジーをしてる最中にロープが切れて事故に・・・
バンジージャンプで事故にあう。
あんな高いところから落ちる事故なんて考えただけでもぞっとします。
バンジージャンプ(Bungee jumpingまたはBungy jumping、Bunjee jumping)とは、
高層ビルや橋の上などといった高い場所から命綱一本で飛び降りるアトラクションのこと。
飛び降りる美しさを競う競技のことを言う場合もある。
バンジー (bungy) とは英語ニュージーランド方言の「ゴムひも」のこと。
日本でも遊園地や渓谷などにおけるアトラクションとして流行している。
一般的には、足首などをゴムロープで縛り、高所より飛び降りる。
一度最下点まで達した後に、空中で上下動を繰り返す。
個人的には高所恐怖症の僕。
高いところに行くのだけでもしんどいのに、飛び降りるなんて信じられない。
バンジーが好きな人には、この恐怖やスリルがたまらないらしい。
事故ってある??
安全確認を万全にしても、100%安全ということはない。
どうしても、人間が補助するものだし、ミスや思いがけない事故もおきるもの。
日本でも、飛び降りる人がバンジー補助員につかまってしまい落下するという事故も起きている。
足首につけているゴムが外れるという事故も。
バンジーの事故ってどれくらいの確率でしょうか??
調べてみましたが、バンジーの事故率わかりませんでした。
なぜかというと日本ではそこまで起きていないんですよね。
3件ほど。
・1995年
・1998年
・2002年
日本ではここ最近は事故が起きていません。
韓国では2016年9月14日にロープがジャンプ台からはずれ、落下するという事故が起きました。
事故率としてはそこまで高くはなさそうです。
ただ、それじゃのー能がない。
事故率の参考までに他のアトラクションの事故について調べてみました。
アトラクション事故
・サーフィンでは10万人に約2.8人
・スキューバダイビングでは10万に約4.7人
・スカイダイビングは15万回に1回死者が出る報告がある。
マツコと有吉の怒り心頭の番組で事故率に関して公表していました。
スカイダイビングは、
骨折などの重症を負うような事故なら、1,000回に1件は起きているそうです。
交通事故
事故と言えば、交通事故。
死亡事故に限らず交通事故にあう確率です。
「1年間で事故にあう確率」は0.9%
「人生で交通事故にあう人は、2人に1人です。
結構可能性としては、ありますね
飛行機の事故についても見ていきましょう!
墜落したらまず助かりません。
だから怖いんですが・・・
調べた人がいました。
日本人は年に平均0.8回乗っています。
それを80歳になるまで飛行機に乗り続けていると
0.02%の確率で墜落事故に遭遇するそうです。
こういうことから、飛行機のほうが車で移動するより安全と言われるのだ。
宝くじ1等が当たる確率はどうでしょう??
日本人が80年間を買い続けると
当たる確率は
0.00797%だそうです。
飛行機墜落のほうが高いんですね。
最後に
アトラクションは、スリルがなければ楽しくないです。
それは安全が保障されているからこそ楽しいわけです。この世に絶対はあり得ません。
事故はなくなることはありません。
バンジーも事故率は少ないにしろ、起きていることは事実です。
そういうことを知りながら、楽しみましょう!