スカンツはくとトイレが不便!簡単で一番有効な方法があった!
2016年トレンドの洋服
「スカンツ」
スカートに見えるパンツが、流行っています。
履きやすくて、歩きやすく多くの女性に支持されていますが、
ある点で不便と感じている人がいます。
それは、「トイレ」
です。
スカンツのトイレは不便
スカンツをはいて外出した際に、トイレに入ると困ってしまいます。
裾をしっかりとたくし上げないと、床について汚れてしまいます。
パンツやストッキングも下げないといけませんし、結構汚さないようにするには大変。
今回は、スカンツのトイレの不便を解決する方法をしらべてみました。
スカンツとは?
「スカンツ」とは、スカート × パンツの造語です。
一見スカートに見えるんだけど実はパンツ
それが、スカンツです。
月9ドラマ「5時から9時まで」で石原さとみさんが着ていて、話題になりました。
ユニクロやGU、INGNIやmuruaなどでも販売されています。
スカンツに似ているものとして、
スカーチョやガウチョパンツなどがあります。
スカンツ・ガウチョ・スカーチョとは?
ガウチョパンツは、7部丈〜ひざ下丈のパンツのこと。
スカーチョはスカート見えする、ガウチョパンツのこと。
整理すると、
スカンツ :スカート見えするワイドパンツ
スカーチョ :スカート見えするガウチョパンツ
ガウチョパンツ:7部丈〜ひざ下丈のパンツ
スカンツもスカーチョもどちらもスカートがベースです。
まとめると
・スカート × パンツ = スカンツ (長め)
・スカート × ガウチョ= スカーチョ(短め)
スカンツ、スカーチョ、ガウチョの3つとも女性のコーデでは重宝されていますが、
トイレの時は、困っている人が多いようです。
トイレの時裾が下につかないようにするのが結構大変で外出時履かなくなったという人もいます。
せっかく、コーディネートの幅が広がるのにトイレ事情で履かなくなるのはもったいないですよね。
対策を紹介します。
一番有効なのは、膝のあたりにバンドをつける!
ヘアバンドやゴムなどの輪っかを膝辺り(足首でも可)で抑えておくと、
おろした時にも、裾が床につきません。
スカンツなどで外出する際は、バンドをもっておくと便利ですね。
100均などのゴムの輪っかでいいでしょう!
ヘアピンや安全ピンなどは、抑える力が少なく、手間もかかるので有効ではありません。
ゴムを持っていないときの対処法
1 おろしたパンツの中に、まくった裾を入れるです。
まくった裾が固定できればいいのですが、
動いたりすると、すぐにずれてしまうので、イライラしますが、
非常事態の時は、臨時に試してみてもいいかもしれません。
2 裾をとりあえずまくりまくり、まくったものをまとめて、片手で持つです。
油断すると、裾が下に戻ってしまいます。
あんまり強く持つと、しわになりやすいですよね。
3 下からクルクル巻き上げて、ウエスト部分に挟んで、ウエストごと下ろす。
緊急事態の中では、一番有効かもしれません。
落ちずらいです。
ただ、まくり上げる手間もかかりますね。
まとめ
2016年のトレンドコーデの「スカンツ」
スカンツだけでなく、ガウディ、スカーチョなどの
長めのパンツをはくときは、トイレが不便です。
トイレが不便で履かなくなるのはもったいないです。
ゴムを用意しておいて、膝辺りを抑えてトイレをするのが一番有効ですね。