ガセリ菌sp株ヨーグルトは下痢に効果抜群!食べていけない時とは?

ガセリ菌sp株ヨーグルトは下痢に効果抜群!食べていけない時とは?

向井理がCMに出演し宣伝している、雪印メグミルクが発売している、

 

ガセリ菌sp株のヨーグルト

 

 

ガセリ菌sp株って聞きなれないですが、それもそのはず。

 

雪印メグミルクが見つけた、乳酸菌なんです。

 

 

 

ガセリ菌sp株は、下痢に効果があるといわれています。

 

 

いつ食べても下痢に効果あるのでしょうか?

 

ガセリ菌sp株の下痢についてしらべてみました。

 

 

 

 

ガセリ菌sp株とは

 

 

ガセリ菌sp株とは乳酸菌。

 

ガセリ菌sp株のすごいところは、世界で初めて生きて届き、腸に長くとどまってくれる乳酸菌です。

 

 

「ガセリ菌SP株」は、日本人の腸から見つかりました。

 

遺伝的特徴や環境因子が共通している人から採取された菌ですから、

 

他の日本人の腸にも適合する可能性が高いと言えます。

 

 

 

下痢にも効果

 

今まである他のヨーグルトに入っている乳酸菌は、口から摂り入れると消化液の酸で死んでしまいます。

 

ガセリ菌SP株は、内臓脂肪・皮下脂肪の低減効果”がよく言われています。

 

その他にも、腸の調子をよくしてくれる効果があるんです。

 

 

2週間も飲んでいると快便になります。

 

腸内環境を整えてくれるので、下痢の人は下痢を改善する効果があるんです。

 

 

 

多くの乳酸菌が短期間で体外に排出されてしまう中、ガセリ菌は腸の中に長くとどまることができるのです。

 

さらに条件が合えば棲みつくこともできます。

 

 

雪印メグミルク社員8人に実験。

 

1000億個のガセリ菌SP株を1日1回7日間摂取してもらい、便の検査をしました。

 

結果は?

 

摂取後90日が経過しても半数にあたる4名の便からガセリ菌SP株が検出されました。

 

7日摂取し続ければ、90日もの間、腸の中に乳酸菌が留まれるんです。

 

乳酸菌の寿命は通常3〜7日間といわれています。

 

 

 

 

下痢によって食べていい時期が異なる

 

 

下痢には2種類あります。

 

症状によってヨーグルトを食べるのに適した、時期というのは異なります。

 

 

・急性下痢

 

・慢性下痢

 

 

突然くる「急性下痢」

 

突然来た場合は、水分はとったほうがいいですが、ヨーグルトなどの固形物は適しません。

 

腸を半日から1日くらい腸をしっかり休ませることが大事です。

 

腸を休ませた後、ヨーグルトをたべるのが有効になります。

 

 

日頃からある「慢性下痢」

 

これは日頃から腸内環境を整える必要があります。

 

1日1回食べることで改善されるでしょう!

 

 

ヨーグルトを食べると下痢になる?

 

 

ヨーグルトを食べると下痢になるという人がいます。

 

 

下痢になる原因としては、ヨーグルトが冷たいから。

 

冷たいものを食べるとお腹が冷えて、胃腸に刺激を与えて下痢になります。

 

ヨーグルトを食べるときは、少しずつ食べましょう!

 

 

まとめ

 

ガセリ菌SP株は、内臓脂肪をなくす!というフレーズでうたっています。

 

でも腸内環境を整え下痢にも効果があるということがわかります。

 

 

毎日摂取し続ければ、下痢に効果的に改善することでしょう!